このサイトを立ち上げて文章を綴り始めてから3週間が経ちました。一日一文、テーマを決めて毎日書くと決めて続けてきたこと。今日で21日連続で記事更新し、最初の目標である「3週間」を達成したことになります。
最初の3日くらいは気も張って、書くぞと決めてテーマも厳選し、時間を決めて机にかじりついていました。しかし続けていくと徐々に肩の力も抜けて、書くことを楽しむという本来の目的に近づいていったのです。
習慣化とはどのようなメカニズムなのでしょうか。習慣化に関する様々な書籍に「最初の3週間の重要性」が説かれています。何か目標を立てて習慣化しようとした際に、継続できるか、挫折してしまうかの境界線がちょうど3週間くらいにあるという考え方です。
能力開発の分野においてはこの「3週間」というキーワードを重視していて、学びを実践し定着させるためのひとつの指標として「21日間テスト」と呼ぶこともあるそうです。
ロビン・シャーマ著の『3週間続ければ一生が変わる』という本が好きです。本全体がハンドブックのような構成になっており今の自分に必要な内容にすぐアクセスできます。その本の序盤に習慣化について次のように書かれています。
新しい習慣は、新しい靴に似ています。最初の二、三日は、あまり履き心地がよくありません。でも、三週間くらいたつと慣れてきて、第二の皮膚のようになるでしょう。
わたしたち人間は、変化に抵抗し、現状を維持するように、遺伝子的にプログラムされています。恒常性(ホメオスタシス)として知られる状態は、時間とともに自然に進化するもので、それによって、わたしたちの祖先はつねに変化する状態のなかで生き延びることができたのです。
ロケットが発射直後の二、三分で使う燃料は、その後に飛ぶ五十万マイル以上の距離で消費するより多いのとおなじで、最初の二十一日を乗り切れば、あらたな週間を身につけてすすむのは、想像していたよりはるかに楽なことに気づくでしょう。
以上の文章がすべてを言い得ているのではないでしょうか。3週間続けるというのはそれなりに時間と労力を費やします。代償を払ったぶん、ここでやめてしまっては惜しいという気持ちが生まれてきます。途中で投げ出したくなくなるのです。
こうなると、続けることは苦痛ではなく快感です。好きなことなら自然と続くし、続かなければ本当の願望ではなかったという理解です。
書くことを楽しめている今、習慣化の次の目標は、「3ヶ月継続」と「記事100本更新」です。この目標を達成した暁には、このサイトのリンクを公開し、人に読んでもらえるように導線をつくりたいと思います。

書籍情報
『3週間続ければ一生が変わる あなたを変える101の英知(ポケット版)』ロビン・シャーマ(海竜社)
